その4 通学中も音声で勉強しよう

通学中はリスニングや単語の勉強に最適です。音声なら、歩いている時も、自転車に乗っている時も、電車に乗っている時も勉強できます。リスニングの勉強は移動中だけすると決めて没頭すると、数ヶ月後にはある程度聞き取れるようになります。単語を覚えるような無機質な作業も電車の中が向いていますね。

電車に乗っていて、高校生が単語帳とにらめっこしている姿を見ると、懐かしいなぁと思い、応援したくなります。スマホを見ている学生よりも第一志望に合格する可能性ははるかに高いでしょう。単語も発音を音声で聞くのをお勧めします。発音記号を、実際にどういう発音をすれば良いのかは、ネイティブの声を聞かないと正確にはわかりません。多くの単語を聞いていると、この発音記号はこういう発音なのか、と肌感覚でわかってきます。どうせ覚えるなら、正しい発音で覚えないともったいないです。

移動中に勉強するという習慣は、大人になっても使えます。私は中学高校生の頃、片道1時間20分くらいかかる私立の学校に通っていましたが、高校生になってからは行きと帰りに英単語やリスニングの勉強をする習慣を身につけたおかげで、大人になった今も移動中にオーディオブックを聴いています。

本だと自分で読み進める必要があるので、その日の気分で進み具合が異なりますが、音声だと気分に関わらず一定量が進みます。いつの間にかこんなに進んでいたのかとビックリして、自信に繋がったりするので耳学問はお勧めですね。

私はZ会の速読英単語という教材で単語とリスニングの勉強をしていましたが、市販されている有名なものであれば、何でもいいかなと思っています。あれこれ手を出すよりも、同じ本を繰り返しやった方が定着しやすいですね。お財布にも優しいですし。単語はたくさん知っているに越したことはないので、できるだけ多くの単語を正確に覚えましょう。意味は、文章を通して覚える方が実戦で使えますし、英作文にも役立ちます。是非移動中も時間を無駄にしないで欲しいですね。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。