その10 勉強計画の立て方

計画の立て方は、ゴールから逆算すると無駄が少ないです。第一志望校の過去問を購入し、傾向と対策を熟読しましょう。そこで、どの分野が頻出で、どの分野は頻出でないかを把握します。把握したら、頻出分野に割く勉強時間を多めに取ることを意識しましょう。

そして、必要な教材を列挙します。どんな教材を使えば良いかわからない人は、オススメの受験参考書や問題集が書かれた本が売っているので、それをアマゾンや書店で購入しましょう。和田秀樹さんの本は効率良く勉強する方法がまとまっていて読みやすいと思います。

教材を列挙したら、その教材をどの時期に何ヶ月で終わらせるかを考え、日割りで1日に何ページずつ進める必要があるかを計算して下さい。ここでポイントは、予備日を1週間に1日作るということです。計画通りに進むことはまず無いので、予備日で調整するようにします。予備日には何も予定を入れず、もし1週間でやるべきことを全てできている場合は、予備日に自由を満喫しましょう。終わっていない場合は、予備日を使って何としても終わらせましょう。予備日を作らずに計画を立てると、計画倒れが起こった際に、また新しく計画を立て直す必要がありますし、場合によってはやらなくなることもあります。計画は余裕を持って作る事が大事ですね。

また、あれこれ複数の問題集に手を出すよりも、一冊の問題集を繰り返しした方が定着します。お財布にも優しいので、一冊の問題集を3回繰り返すことを目標にやっていきましょう。2回目は1回目に間違えた問題のみ、3回目は2回目に間違えた問題のみやれば良いです。1回目に出来たことも2回目の頃には忘れているからやっておかないと不安という方がいらっしゃるかもしれませんが、それを考えるとキリがありません。1回目に出来たことは、本番でもきっと出来ると信じて間違えた問題だけをやっていきましょう。模擬試験を受ける中で、同じような問題に出くわすので、間違えた場合は、そのテストの間違え直しをして吸収すれば良いです。

最後に、朝に思考系の科目をして、夜に暗記系の科目を勉強すると、学習効率が良いです。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。