その15 物理・化学おすすめの参考書・問題集

私は受験生の頃に物理と化学を選択し、生物や地学を選択しなかったので、物理と化学について書いていこうと思います。理系の人であれば、どちらか1つは大抵取っているはずなので、参考にしてもらえれば幸いです。学習塾に通っていたために、市販の教材だけを勉強したわけではありませんが、市販の教材だけで入試を突破したい人に向けて書いてみました。

物理の基本を学ぶなら、物理のエッセンス(河合出版)ですね。この本を繰り返し学習すると、物理の本質がつかめます。あとは重要問題集(数研出版)で練習したり、エッセンスの姉妹本である良問の風(河合出版)や名問の森(河合出版)で勉強すれば実力がついてきます。東大京大を受ける人は、それに加えて、難問題の系統とその解き方(ニュートンプレス)をやってみましょう。かなり難しい問題集ですが、例題だけで構わないので解けるようになると、どこの大学の問題でも解けるようになります。

次に化学ですが、照井の解法式カード(Gakken)がお勧めです。理論・無機・有機の3冊ともわかりやすく、実践的です。これで一通り学んだら、重要問題集(数研出版)で練習しましょう。この問題集を繰り返し解けば、ほとんどの学校で合格点に達するでしょう。余裕があれば、化学の新演習(三省堂)で問題数をこなしましょう。参考書としては、化学の新研究(三省堂)を一冊持っておけば十分です。

物理と化学はこれらの問題集を繰り返しすれば十分合格できるので、一年あれば大きく成績を伸ばす事ができます。基本を疎かにせずに、ゆっくりで構わないので、着実に理解しながら進めていきましょう。

問題集の数は少ないですが、重要問題集など問題数が多いものや、難問題の系統とその解き方など一問解くのに多くの時間を要する問題集があるので、そんなにすぐに終わる教材ではないので、高校3年生になると同時にスタートするくらいでないと間に合いません。

ちなみに過去問演習も忘れずにやってください。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。