その22 バランス良くとは

受験は総合点の勝負です。必要な教科をバランス良く勉強しましょう。ここでいうバランスというのは、均等な時間配分という意味ではないです。むしろそれはバランスが悪いです。例えば、自分が受験する学校の配点が、英語200点、数学300点、理科300点、国語100点、社会100点だった場合、勉強時間は2:3:3:1:1で勉強するのがバランスが良いという事です。

やり過ぎもやらなさ過ぎもよくありません。1つの科目をやり過ぎると、他の科目がやらなさ過ぎることになります。勉強だけに限りません。勉強し過ぎると、運動しなさ過ぎになりますし、運動し過ぎると勉強しなさ過ぎになります。何事も適度にする事が大事です。

学生時代は、勉強や運動や恋愛や趣味が主な活動になるはずです。その中でも、勉強が最も大事なので、勉強に比重を置きつつ、他の活動も適度にすると楽しい学生生活が送れるでしょう。中にはバランスの取れない人もいて、モテない人や運動が嫌いな人です。若い頃はどうしても偏りがちになるので、そういう人は勉強や趣味に偏りがちです。それはそれでもう仕方がないので、勉強に比重を置きましょう。大学生になってから苦手な分野にチャレンジすると良いでしょう。

バランス良くと言ったのとは矛盾しますが、社会に出てから成功するタイプの人は、学生時代にモテなかったために、勉強ばかりしていたという人が実は多いです。ですのでバランスが悪いというのは必ずしもマイナスではないのですが、将来良い会社に就職する場合でも、独立して成功する場合でも、学生時代は勉強を一生懸命にやっている点は共通です。学生時代にモテなくても、社会人になってからモテるチャンスはまだまだあります。ですが、学生時代に勉強しなかった人が、社会人になってから逆転することはほぼありませんので、今勉強しないと人生終わる、というくらいの気持ちで勉強には真剣に取り組みましょう。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。