その26 読書のすすめ

今まで読書を勧めるブログを何本か書いてきましたが、本当に大事だと思うのでご容赦下さい。スマホが普及し始めてから、若者が長文を読めないという問題が話題に上がるようになりました。若者に限らないとは思いますが、長文が読めなくなるのは当然と言えば当然かもしれません。スマホやネットの影響で、すぐに答えを求めてしまう思考に慣れてしまうと、長文を読まなくなるからです。しかし大学生以降、優秀な大学であればあるほど、優秀な会社であればあるほど、長文を読む機会はたくさん出てきます。その環境に適応するためにお勧めなのが読書です。

昔は新聞や本くらいしか情報を得る手段がなかったので、多くの人が長文を読むことに抵抗がありませんでした。今は新聞の情報には誤りがあることが露呈されて新聞の地位も下がり、若者に限らず新聞を読む人が減ってきました。私も新聞を読まず、ネットで気になる記事を読むくらいです。

ですが本は読みます。商業出版されている本は、かなりの競争を勝ち抜いてきた情報なので、信用できるものが多いからです。中には悪書もありますが、アマゾンレビューを読んでから買えるので、そんなに失敗することはないでしょう。何よりも本から得るものは計り知れません。有益な情報、読解力、語彙力、想像力、思考力、集中力、教養が読書を通して身につきます。数百円〜数千円の投資でこれらの力が身につく媒体はなかなかありません。受験勉強中も本が好きな人は読書だけは禁止する必要はありません。もちろん活字だけの本を本を言うつもりはありません。漫画も立派な本です。どんどん読みましょう。

活字が苦手な人は、受験勉強を通して活字慣れしていけば良いと思います。国語や英語の長文問題を真面目に解き続ければ、徐々に活字慣れしてくるので、長文から逃げないようにしましょう。以前数学から逃げないというブログを書きましたが、国語や英語の長文も同様です。受験勉強から得られる能力は社会に出てからも大いに役立つので、できるだけ多くの文章を読むことをお勧めします。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。