その31 医学部人気をどう見る?

近年医学部人気が続いていますが、これからその人気も下がってくるように思います。というのは、今の高齢者がいなくなると、医者余りの時代になり、給料が下がってくる可能性があるからです。

ではなぜ今医学部が人気なのか。それは安定した収入だからです。日本の景気が一向に回復せずに未来に希望を持てない若者が増えている証拠でしょう。医学部が人気の国はある意味危険なのです。その国の未来に希望がないわけですから。日本はまさに今その状況です。

ですが、医者もこれからは安泰では無くなってくるでしょう。本で読んだのですが、日本の医療技術は全体的に大した事が無いそうで、海外のお金持ちが、良い医療を受けに日本にやってくる事があまり無いそうです。唯一世界に誇れるものがIPS細胞くらいなので、日本の医療関係の研究者達はそこに特化していけば良いと私は思うのですが、皆成果の上がらない研究ばかりしていて、研究費を無駄遣いしているのが医療業界の現実だそうです。そういう現実を知ると、医者の未来もあまり明るいものではありません。

将来性で言えば、IT業界の方が将来性はありますし、英語ができれば海外でも働けるので、年収も高くなります。優秀な人達は皆それに気づいていて、ITと英語を勉強して海外で働こうとしています。ただ、海外で働くと稼いだ分の税金をその国に収めるので、日本は全く景気が良くなりません。ますます希望の持てない方向に進んでいるのですが、その流れは止めようが無いですね。

日本は起業家も育ちにくい社会なので、起業したがる人が増えません。問題だらけの日本なのですが、そんな日本で生きていくのに、学歴すら無いというのはかなり生きにくい状況になると思います。だからまずは学歴を身につけて、世の中をよく観察する事ですね。

ちなみに、医者になって海外で働くという選択肢はアリだと思います。どんな職種の仕事をするにせよ、国内だけでなく、海外のマーケットにも目を向けれるように、英語の勉強はしっかりしておくと良いですね。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。