その46 お金よりも学歴の方が上

世の中は、お金持ちよりも学歴の高い人の方が何倍も偉いです。なぜなら、お金持ちは偏差値が低くてもなれますが、学歴はバカでは絶対に手に入らないからです。福澤諭吉は学問のススメの中で、人は平等ではなく、貧富の差もあれば身分の差もある。その差はどこから生まれるのか。それは学問をしたかどうかの違いだ、と書いています。

世の中はピラミッド構造になっていて、学問をした人がピラミッドの上に行き、学問をしなかった人は底辺のままなのです。どれだけお金儲けをしても、学歴が無ければ上流階級の人からは認められません。逆にお金が無くても学歴があれば、上流階級の人に引っ張ってもらえる可能性があります。

勉強ができるというのは、何物にも代えがたい才能です。スポーツや芸術やお金儲けの才能よりも尊いのです。勉強の才能を与えられた人は、親にいくら感謝してもしきれないくらいのプレゼントをもらっています。その才能を存分に生かして、世の中に貢献できる人材に育って欲しいと思います。

では学歴が手に入らなかった人はどうすればいいか。それはもうお金儲けに専念して人生を楽しむのが得です。自分の好きな事を仕事にできる権利があるので、その権利を存分に使って幸せになりましょう。

勉強の才能を与えられた人は、官僚になったり医者になったりしますが、彼らは必ずしも自分の好きな事ができるわけではありません。才能があるということと、幸せになれるかどうかは別問題なのです。才能は社会に貢献するために与えられたものなので、本人の好き嫌いとは別のところにある場合があるのです。その点、才能を与えられなかった人は、自分の好きな事ができるので、幸せに生きれる可能性が高いです。

どちらかを選べるものではなく、自分がどちらの人間かは高校生であればわかるはずなので、自分にできる事を日々やっていきましょう。上流階級に入れなくても、庶民は庶民の中でピラミッド構造になっており、それは学問の有無で決まるので、勉強はし続けた方が良いですよ。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。