その66 すぐやる習慣のメリット

何でもスタートするのに最もエネルギーが必要です。スタートさえ切ることができれば、継続はそれほどエネルギーを使いません。スタートする際にあれこれ考えるとスタートしにくくなるのです。考えるのは、やり始めてからにしましょう。やりながら考えるというのが効率が良いですし、良いアイデアも浮かびやすいです。

すぐにやる習慣をつけると、間違った方向に進んだ時もすぐに方向転換できるので、取り返しがつきます。間違った決断をしたり、失敗が続くとどうしても消極的になり、スタートが遅くなってしまうのは仕方ないですが、それでも行動をやめない人に幸運の女神は微笑みます。

失敗を失敗で終わらせず、それは成功に必要な経験と捉える事ができれば、行動し続ける事ができるのではないでしょうか。取り返しのつかない失敗というのも、10代20代ではほとんどありません。法律を守ってさえいれば、何度でもチャレンジできるのです。

年を重ねるにつれて、人間は行動するのが億劫になる傾向にありますが、若い頃にすぐにスタートする習慣をつけておくと、高齢になってもわりと行動できると思います。若い頃に身についた習慣は、良い習慣も悪い習慣もなかなか無くなりません。できるだけ良い習慣を身につけておくと、年を重ねるにつれて幸福になるでしょう。

その良い習慣の1つが、すぐに始めるということです。あらかじめ言っておきますが、お金がかかることはしっかり吟味した方が良いです。本を買って勉強したり、運動したりするのはそんなにお金がかからないので、すぐに始めた方が得です。筋トレや読書習慣なども若い頃に身につけておくと後々良い結果となって現れるでしょう。

悪い習慣をやめることも同じくらい重要です。習慣の力は強く、10年経つと如実に現れますので、今悪い習慣が身についている人は、それを1つずつ良い習慣に置き換えて人生を好転させて欲しいです。

心にゆとりができると長期的に物事を考えれるのに対し、余裕が無いと目の前の誘惑に負けてしまうものです。心にゆとりを持つためにも、すぐやる習慣こそ真っ先に身につけると得な習慣なのです。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。