その86 普段の生活から時間厳守する

受験は時間との戦いです。試験はもちろん、そこに到るまでの勉強期間も時間を意識してスケジュールを組まないといけません。普段の生活から時間厳守をする習慣を身につけることで、時間管理が上手になっていきます。これも訓練次第で向上するので、普段遅刻をよくする人も諦めないで改善を試みましょう。

私は学生時代、遅刻魔だったので、時間を守れない人の気持ちはよくわかります。学生時代は、年間200日くらいは学校に行かなくてはいけませんが、私は毎年150日くらい遅刻していました。担任から、何度叱られたかわかりません。何度叱られても直らなかったので、自分は時間を守れないと諦めていました。

しかし、浪人して予備校に通うようになってから、予備校ではなぜか遅刻せずに時間を守れていました。自分は朝起きれないのではなく、単に学校が嫌いだっただけだと気づいたのです。昔から、学校よりも塾の方が好きだったので、塾では遅刻せずに行けていたことから考えても、時間を守れないのではなく、単に嫌いなことに億劫だっただけなのです。そこに気づいてからは、時間を守れるようになり、社会人になって学習塾で仕事をしていますが、遅刻をすることはありません。

ある作家が、遅刻をする人は、夢の実現にも遅刻すると書いていたのを読んだことがありますが、私の経験からもその通りだと思います。現に学生時代は遅刻ばかりして、大学入試に落ちましたが、浪人して遅刻しなくなってからは、あまり勉強しなかったにも関わらず第一志望校に合格しました。社会人になってからも、物事がうまく進んでいるのは、時間を守っているからだと感じています。

ネット上では、遅刻しても面白いコンテンツが作れれば問題ないと言う人がいますが、受験は面白いコンテンツ作りではないので、受験に勝つためには時間厳守をした方が良いと思います。社会人になっても、遅刻しない方が周囲の人から信用されて物事がうまくいきやすいので、今のうちから時間を守る習慣を身につけた方が得です。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。