その87 強い人、弱い人

今日は、強い人と弱い人の特徴について書いてみようと思います。男女問わず、誰でも強い人への憧れがあるはずです。では強い人とはどういう人なのか。その特徴を考えてみました。

強いというのは、硬いという意味ではなく、しなやかという意味であり、柔軟性があるということです。状況に臨機応変に対応でき、環境の変化に適応する能力があり、それでいて自分を見失わない人のことです。決して腕力があるということではなく、知性があるということです。

逆に弱い人というのは、頑固で臨機応変な対応ができず、頭を使わずに力で解決しようとする人のことです。どこの国でも頭を使えない人は、お金や腕力で物事を解決しようとします。これは本当の意味で強い人とは言えません。

私が社会人になって、この人は大人だなとかこの人は強いなと思った人は、皆知性で物事を解決していました。強い人の中には学歴の高い人もそうでない人もいましたが、割合で見ると学歴の高い人の方が多かったです。それは学生時代から、受験勉強を通して頭を使うトレーニングをしているからであり、頭を使うことが習慣化されているからです。

頭を使っていれば、学歴が無くても強い人にはなれますし、頭を使っていなければ学歴があっても強い人にはなれません。勉強ばかりしている人は頭が固いと言われることがありますが、それは知識を習得することだけに終始して、頭を使っていないからです。ちゃんと自分の頭を使って勉強している人は、柔軟性があります。

どうせ生きるなら強い人になった方が得です。同性にも異性にもモテますし、モテるということはお金にも好かれるということなので、豊かになりやすいです。では知性を磨くにはどうすれば良いか。体験をした後に、自分の頭で考える癖をつければ良いのです。実体験でも読書や映画鑑賞をした後でも構いません。何かをした後に自分の頭で考える時間を設けるだけで柔軟な頭になっていきます。間違った結論を導くことも多々あるでしょうが、それも大事な経験なので、とにかく常に頭を使って強い人になっていきたいですね。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。