その90 普段の生活態度がテストで全て出る

練習ではいくら失敗しても本番で得点すれば良いと考える人がいるかもしれませんが、それは半分正解で半分間違いです。練習でできない事は本番でもできないと考えたほうが現実的です。ですので、練習の時からできるように訓練しましょう。

確かに普段の模試で成績が振るわなかったのに、第一志望に合格する人はいますが、それはレアケースです。大抵の人は模試での成績に従って合格していきます。模試は予備校の先生が予想問題を研究して作っているので、本番さながらの受験ができます。その学校を受ける生徒はほとんど受けるので、その模試での成績を軽くみてはいけません。成績が良ければ自信につなげてますます勉強すれば良いですが、成績が悪ければ自分の弱点を把握して弱点分野の補強に繋げましょう。

半分正解と言ったのは、弱点分野を補強すれば合格できる可能性は十分あるからです。しかし落ち込むだけで今までの勉強を改善せずに続けるだけでは合格は難しいです。勉強のやり方だけでなく、生活態度を改める必要もあります。ほとんどの人は自分に甘いですから、自分の甘さと戦って克服していきましょう。人間一度妥協し始めるとどんどん妥協していく傾向にあります。妥協がいけないわけではありません。このままではまずいなと感じて、感じたらすぐに改めれば問題ないのです。夜更かしが多くなってきたら早く寝てみる、スマホばかり見ていたら勉強中は電源を切ってみる、苦手分野の勉強を避けていたら、30分でもやってみる、ダラダラ勉強していたら、短時間でも集中してみる、などできることから始めましょう。

生活態度を改めることで向上することは山ほどあります。普段の生活態度がテストでも出てきます。テストの点数が悪ければ、それは生活態度の点数だと思って、今までの生活を振り返りましょう。社会人になっても同じです。仕事で成果を出せない人は、生活がだらしない人がほとんどです。体型や時間の使い方にその人の普段の生活が全て出ています。能力を嘆かず、生活態度を改める習慣をつけましょう。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。