その93 アルバイトのすすめ

高校生であれば、アルバイトをしている人がいると思います。私も高校生の頃にしていました。年末年始に年賀状を配達するアルバイトを郵便局が募集していたので、高校1、2年生の頃にやっていました。7万円くらい稼いだ気がしますが、それで1年分の携帯料金を自分で払っていた記憶があります。

受験生はアルバイトなどせずに受験勉強に没頭するのが良いと思いますが、高校1、2年生であればアルバイトは良い体験になると思います。誰でもできる仕事は時給が低く、スキルの必要な仕事は時給が高くなることもわかるでしょう。人に雇われるというのがどういうものかもわかるので、将来の生き方を考える上で役に立つ体験になるでしょう。

アルバイト先で先輩を見て、将来ああなりたいと思うのか、ああはなりたくないと思うのかは人それぞれですが、勉強に励むキッカケになるかもしれません。高校生のアルバイト経験で、勉強しないと将来収入が低いままの人生になってしまうと感じた人は、大学生になっても勉強に励む事ができるでしょう。何も感じずに大学生になった人は、遊んでばかりでただ卒業しただけの大学生になるかもしれません。後者が悪いわけではありませんが、前者と後者では将来の伸びしろに確実に差が出てきます。

正規雇用の問題がよく取り上げられていますが、ある程度の年齢を超えてもちゃんとした会社で正規社員として雇われなかった人というのは、10代20代で勉強をサボってきた人だと私は考えています。成績優秀でなくても勤勉な人は信用に値する風格があるので、正社員として雇われるものです。

このブログを読んでいる読者の方々は、根が真面目な人が多いでしょうから、将来正社員として雇われる可能性が高いと思います。であれば、学生時代にアルバイトをしてその身分を卒業しておくことは、人生でマイナスにはならないはずです。もちろん学生は勉強するのが本分ですから、アルバイトのやりすぎには十分に注意しましょう。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。