その100 大学に入っても勉強しよう

日本の大学は、入学が難しく卒業が簡単なために、大学に入ってから勉強しない学生が多いです。私もそうでした。しかし、大学に入ってからも勉強した方が得です。大学の成績が良ければ、修士課程で海外の大学に進む事ができるからです。留学して修士を得れば、一気に選択肢が増えます。日本だけでなく海外で働くことができ、日本の将来性も考えると海外で働く選択肢があるのは有利です。

海外の修士課程は、知名度の高い大学だと大抵GPAが3.0以上を条件として掲げています。これは、オールAくらいの成績なので、大学時代にかなり勉強しないといけないことがわかります。日本では、修士課程を経ても学士卒とそれほど変わらない初任給ですが、海外だとかなり変わってきます。日本で修士や博士課程を卒業してもあまり旨味が無いので、修士以上に進むなら海外がお勧めです。大学は日本の大学を卒業し、修士以降海外の大学院に進むのが最も賢いですね。

もし大学時代にそれほど優秀な成績を収めることができなければ、大学院には進まずに就職しても良いと思います。博士課程を卒業しても就職できないポスドク問題など、日本ではまだまだ問題が山積みです。就職した方が社会人経験を積めて転職で待遇の良い会社に就職できたりするので、大学時代あまり勉強しなかった人はさっさと就職しましょう。

働きながら通える大学院もあるので、そこまで優秀でなければ、大学院に進むのに焦る必要は無いと思います。ちなみに私は大学時代に勉強せずに中退した愚か者なので、社会人になってから働きながら通える通信制の大学を卒業しました。勉強を頑張った年と頑張らなかった年があり、GPAは3.0も無いので、大学院には進むことは考えませんでした。大学は4年間あるので、在学中に今後の身の振り方を考えながら、勉強に邁進してほしいと思います。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。